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2014.11.15
地震学者の大木聖子さんについて① 「私と会った人は、一人も地震で死なせない」
朝日新聞の「フロントランナー」で地震学者の大木聖子(さとこ)さんが紹介されていました。そのなかで、感動したひとこと。
「私と会った人は、一人も地震で死なせない」
大木さんは現在、防災教育で全国をまわっています。アドバイスとして具体的な言葉は、
「強烈な揺れが15秒続いたらマグニチュード7の首都直下地震が来たと思って」
「沿岸でそれが1分続いたら、マグニチュード8。高台へ逃げて」
東京でもあの日の地震は15秒以上続いたと思いますが、強烈とは、あんなものではないのでしょう。
「私と会った人は、一人も地震で死なせない」
大木さんは現在、防災教育で全国をまわっています。アドバイスとして具体的な言葉は、
「強烈な揺れが15秒続いたらマグニチュード7の首都直下地震が来たと思って」
「沿岸でそれが1分続いたら、マグニチュード8。高台へ逃げて」
東京でもあの日の地震は15秒以上続いたと思いますが、強烈とは、あんなものではないのでしょう。
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